オーストラリア@只今絶賛日本と観念上で交戦中の小説家、ポール・ジェニングス作品集です。全巻あるはずなのだが、これしか見つからない。これが絶版て、日本は本当にふざけているな。もっとも、早川書房で出版されていたとすれば、日本でもブレイクしたかもしれないのだが。宣伝の問題だったかな?ジェニングスは短編しか書かない。すべて子供が主人公。オバケだの、ユーレイだの、いじめっこ、コ汚いゴミの山、様々なとんちきが、奇想天外な流れに沿って登場する。小学生向けか?と思ったら大間違い。圧倒的に大人のための読み物である。ネット上では、古本として、比較的簡単に入手できます。とにかく荒唐無稽で、オチがいちいち秀逸。春の読書に如何でしょうか?僕が本屋の店員だったら、50冊づつ、ポップをつけて山積みしている。


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