シナモンガールは木製の夢を見る

1973年のピンボール 村上春樹

構造が気になって(なんだかオタクだな・・・・)ピンボールの文庫本を取り出し、ここ二日ほど、ぱらぱらと読んでいます。30歳そこそこで、この文章を書けるのだから、才能ありすぎ。「文章で勝負できる」作家が好きなのですが(以下900行くらい略)。たった一人で日本の小説文法を叩き潰して、再び作り上げた功績は、ほとんどスルーされている。「日本の小説文法を叩き潰して、再び作り上げた」ことが相当反感を買ったのでしょう。
今朝、起き出した次女(生後11ヶ月:毎日絵本漬け)が、もそもそと動き回り、枕とに放置されていたピンボールを乱暴にめくり始めた。本読みの遺伝子がw

新潮文庫の「ティファニーで朝食を」を読み返してから、村上新訳に取りかかろうと思っているのですが、前出の方が見つからない。書庫に埋もれて所在不明。
ソース未確認の情報、早川書房がレイモンド・チャンドラーの長編小説すべてを村上春樹に新訳依頼したとのこと。本当だったら、早川書房飛ばしすぎ。デマでも面白いニュースなので、Okです。いくらなんでもそんな時間はないでしょう。新しい短編小説を書いていないということは、長編新作はまだまだなのか。全5000ページ、販売価格5万円でもいいよ。

コメント


管理者にだけ表示を許可する