野崎訳の「ライ麦畑でつかまえて」既読で、村上の新訳「キャッチャーインザライ」未読の方は、お小遣いで村上訳も買ってください。あまりにも生々しいホールデンに驚かれるでしょう。このブログ、極少数ですが、高校生も読んでいるでしょう。読んでる(これ、一対一の語りかけだぞ)?今時、小説を読んでいる人間など、日本列島に住んでいるオコジョの生息数くらいしかいない。ここはひとつ、若者らしい反骨精神で以って、本読みになってみようではありませんか。ずぶずぶに深いよ、こっちは。
「ティファニーで朝食を」のお話に戻ります。映画は観たけれど、小説は取っ付き難くてという方もいらっしゃるでしょう。原作を読んでから映画を観ると興醒めしてしまいますから、そちらの方がラッキーかも知れません。小説の結末は素晴らしかったけれど、映画は・・・・・突然思い出した。デヴィッド・リンチが監督した「ワイルドアットハート」!ラストが大バカ力技で笑っちゃったのだが、バリー ・ギフォードの原作小説の方が、未だに染込んでいる。まあ、あの、ドアホウなラブミーテンダーっぷりもリンチの特色なので、大好きですけれど。ティファニー原作のラストがヘップバーンに合っているかといえば・・・・・それはない。
このニュースで興奮しすぎて、何だかわからなくなってきた。とにかく、これは即日買いです!あー、びっくりした。
追記
アップした直後にamzonに飛んだら「新潮クレスト・ブックス ペット・サウンズ (単行本) ジム・フシーリ (著) 村上春樹 (翻訳) 価格: ¥ 1,680 (税込) 」おおおおおおおなんだこりゃあああ。


