右上:日本。『文藝ミュージシャンの勃興』もう、何度、お客様に「これ、何ですか?」と質問されたことか・・・・。はっきり言って、気のふれた若手ミュージシャンが大集結している。廃盤らしいが、まだかろうじて入手可能。急げ!頑張れ!気がふれている、というのは、最上の褒め言葉であることを、ここに宣言しておく。緑川伸一(現緑川書房)、ニーネ、マーガレトズロース、田辺マモル、チョコレートパフェ・・・・。80ページにも及ぶブックレットを埋め尽くす文章に至っては、もう完璧な蛇足だ。素晴らしい。僕はこのミュージシャンたちを圧倒的に支持する。ローズレコードのコンピレーションアルバムも良い作品なのだが、聴き比べてみると、『正気を保った人たち』と、それを放棄した精神的暴れ者の違いに唖然とさせられる。買え買え買え買え、絶対入手してくれええええええええ。
右下:インド。70年と71年に発売された、インドのロックンロールコンピレーション。演奏は至って普通だが、ガレージ、ナゲッツリスナーにはど真ん中。ニューヨークパンクが好きな人も大丈夫だろう。どれもこれもオーソドックスな演奏だが、インド的なギターがないのが不思議。シナモンガールの音楽棚にはかかせない。
左下:ノルウェー。『THIS IS NORWAY』どことなくスウェーデンポップの香りがするが、曲調はもう少し暗いのが特徴。これも端から端まで大当たり。はずれ曲なし。流石に、情報が少ないので、詳しく調べようがない。打ち込みを使った曲が特に良い。
以上4枚、シナモンガールのド定番でした。まかり間違って質問ある方はどうぞ。



