ブログタイトルの由来を知っている人は、ほどんどいないと思われます。
画像を間違って接写にしなかったので、見づらいと思いますが、それで良い。
1994年の秋に出た僕の本です。自費出版とはちょいと違いますが、どうでもいい。
前のシナモンガール(「そりゃ前のグリードだ」)にて、販売物として扱ったわけでもないのに120部以上売れました。あれはよくわからなかったな・・・・。その一部の時期を除いては、誰にも紹介しませんでした。理由があったかどうかも忘れた。
550部だったか750部だったかが初版。13年くらいかかって、出版社残が12部になったので、そのまま著者買い上げ分として引き上げました。損壊分を除いたら9部だけだった。その会社Aは版権を会社Bに移行。有料であれば再出版します、とB社から問い合わせがあったが、当然の如くお断り。昨年の時点で、ネット本屋では「取り寄せOK」だったが、勿論現物はどこにもない。結構いい加減なものだ。
残9部を引き上げたのだから、まあ初版売り切れといったところでしょう。
お買い上げいただきた皆さん、ありがとうございました。
55編収められていますが、今ざっと見て読むに値するのは20前後。
これはかなり悔しい。その程度の出来だったのかと。
購入していただいた方には本当に申し訳ないと思います。
表紙を写真にしてくれと頼んだら、予算にないと言われたり、一文一文の並べ方程度も、要求が通らなかったりしたものだ。
諸般の事情で横書きに拘ったのは僕の明らかな判断ミスでした。
もう入手できない本なので、ここに紹介した次第であります。
手に入る状況でしたら、この記事は書きません(笑)。
「彼女は木製の夢を見る」でした。

